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チームウキ工房

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令和4年2月16日
「チームウキ工房」規約 

【第1条】 目的・理念
 (1)人や魚との出逢いの機会を大切にし、個々及びチーム相互の「和」と「連携」を図る。
 (2)自然の恵みに感謝し、環境と安全にこころがけ、釣りを永く楽しめるよう、豊かな感性を育む。
 (3)時代とともに進歩する釣技や、創意・工夫をこころかける。
 (4)相手を認めることにより、自分も認められることへの理解に努める。
 (5)人格的な誹謗・中傷は慎む。

【第2条】 組織・役員
 【組織】
  (1)組織は、本部・チームウキ工房東北(青森・秋田・山形・庄内・福島)・チームウキ工房関東東海(茨城・千葉・関東・静岡)・チームウキ
工房信越北陸(長野・富山・福井・佐渡)の3地域とする。但し、支部増減により地域増減もある。
  (2)活動は、各地域及び各支部単位とする。
 【本部役員】
  (1) 役員は、本部に顧問・正副本部長・事務局長・事務局相談役・広報担当とする。
  (2) 本部長は、チーム ウキ工房全体を総括し、副会長は会長を補佐し、必要に応じて会長代行を任務する。
  (3) 事務局長は、チーム ウキ工房主体の事業運営を計画・管理し、年会費の管理を行うと共に地域大会への賞品資金の配分を行う。
  (4)事務局相談役は、事務局長を補佐し必要に応じてその代行を行う。
  (5)広報担当は「チームウキ工房」ホームページ等の管理運営を行い、各地域・支部との連絡調整を行う。
 【地域・支部役員】
  (1)地域毎に正副会長・事業部長及び広報担当を設ける。
  (2)各地域の会長は、傘下各支部の管理統括を行う。、副会長は会長を補佐し必要に応じて会長の代行を任務する。事業部長は地域単位での大会・その他行事を計画開催する。
  (3)各支部に支部長を設ける。
  (4)支部長は、支部の例会・その他大会等の運営管理及び地域正副会長・本部事務局との連絡調整を行う。又、地域支部合同の大会等に際し、その運営を補佐する。
  (5)地域役員の任期は特に設けず、役員交代の必要が生じた時は、本部にて人選を行う。
  (6)支部長の選任は各支部会員で協議若しくは各地域会長の推薦により決定し、その結果を正副本部長及び事務局に報告する。

【第3条】会 費
 (1)本部事務局
   ①本部事務局は、各支部より年3,000円の支部会費を徴求する。
   ②その使途は、通信費・地域大会賞品調達資金・その他費用等に充当する。
   ③会計年度は、毎年4月~翌年3月までとし、2ヶ月後の5月末までに顧問・正副本部長確認の上、各役員・支部長に報告する。
 (2)各支部
   ①各支部は、会員から年会費を徴求する。又、入会金の有無及び入会金・会員年会費・例会参加費等の有無金額等については、各支部にて決定する。
   ②各支部は、収支を明確にするため、事務局若しくは会計を設け会員へ報告する。(会計年度は、本部会計と同様とすることが望ましい。)
   ③各地域に広報担当を設け、各支部・本部広報との連絡調整を行う。

【第4条】例会・大会の開催
 (1)各支部は例会を年3回以上開催し、時期・開催方法・賞品の有無授与等は支部毎に決定する。
 (2)但し、「ウキ工房」より、例会の他に別途年1回大会を開催(本大会等)、その時には「ウキ工房」より参加者数×1人500円=合計相当の「ウキ」を賞品として無償提供する。
 (3)各支部は、前各条を踏まえ「各種活動の展開」に努める。
 (4)各地域の大会は、年1回・隔年1回等に開催する。開催方法は、地域毎の正副会長・事業部長で決定し、傘下各支部に連絡。開催場所の支部長は大会運営に加わる。(開催場所は、出来うる限り傘下支部毎の持ち回りとする。)
 (5) 地域大会に際し、本部事務局から「参加者1人300~500円×参加者人数=相当額」の賞品調達資金若しくは賞品を提供する。

【第5条】 入会・退会
 (1)入会を希望する者は、「入会申込書」必要事項記載の上、入会希望支部の支部長へ提出する。
 (2)退会は、本部若しくは支部への自己申告、又は支部規約に準ずるものとし、本部はその干渉をしない。但し、会員として相応しくない言動若しくは社会人として著しく不名誉な行為等を行った事が確認された場合は、本部より除名し強制退会もある。
 (3)入退会に際しては、支部長を通じて地域正副会長・本部事務局に通知する

【第6条】 その他
 (1)「釣行時の安全確保・ゴミの持ち帰り・磯洗い」等釣マナーの向上に心がけ他の釣人の模範となる釣行に務める。
以  上
平成19年 8月25日 改定
令和 4年 4月 1日 改定

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